2ntブログ

日々玉砕

日常の出来事を適当に書いてます。

某お方のところにアシスタントとかに行くと、ずっとボカロを聴かされるハメになる。
KAITOだ。何がなんでもKAITOだ。
いついかなる状況でも、その場所には、日がな一日ただひたすらKAITOしか流れてないんだ。
それは日本国内の法律では許されない所業だが、百歩譲ってその悪行には目をつぶってやることにする。

つい先日、PS Vitaの「初音ミク -Project DIVA- f」をプレイする機会があった。
そこで驚愕の事実を知ることになる。








この曲、KAITOの曲じゃ


なかったのか・・・


具体的に言うと、「ワールズエンド・ダンスホール」というノリの良い曲が、ミク&ルカの曲だったのだ。
あまりにKAITOverで聴かされまくってたので、まるで疑うことなく、KAITOの曲だと思い込んでたよ。

その他、「Nostalogic(原曲MEIKOさん)」やら何やら、KAITOで聴かされ続けた曲が、全部KAITOの曲じゃなかった。
聴かされまくってた曲のほとんどが、全然違うキャラの曲だったのである。

これまでずっとKAITOの声で聴かされ続けた曲を、ほかのキャラで歌われるというのは、それはもう大変な違和感である。
本来なら、KAITOじゃないキャラが歌っているのが正常なハズなのに、だ。
KAITOなんか屁とも思っていないのに、もはやKAITOの声じゃないと、納得出来ない身体にさせられてしまったのだ。

数々の名曲が、KAITOのみの声で再生されるようになってしまうとは、まさに悪鬼羅刹の所業。











ぐぬうっ・・・腐女子め・・・