2ntブログ

日々玉砕

日常の出来事を適当に書いてます。

今日は特に書くこと無いんですが、知り合いの壁サークルさんと、たまたま連絡する機会があったんで、そのことを書きましょう。

同じ作家同士なので、自然と流れは原稿のことになりまして、せっかくなんでコミスタのことを色々訊いてみたんですよ。
何しろ、僕はまだ使い始めの部類で、トーンの削りや拡大の仕方すら、やり方が分からず苦労したくらいです(^^;)
その人は、確かもう1年半くらいコミスタを使ってるので、便利な機能とかを訊いてみることにしました。


ところが、何故か会話が微妙に噛み合わないというか、僕の質問に対して、どうも相手の歯切れがイマイチ悪い。
僕の質問の仕方が悪いんだろうか?

なんてこと無い質問で、「やっぱり、ペン入れはベクターレイヤーでやってるんですか?」と訊いてみた。




相手は考えている。




キッツは様子を見ている・・・




キッツは様子を見ている・・・




キッツは様子を見ている・・・・・・・・
















相手
「ベクターレイヤーって何ですか?」

















ぐはあっ・・・!



べっ・・ベクターレイヤーを知らずに、ペン入れしてるんですか?(驚)



いや、どのレイヤーでもイイですけど、ベクターレイヤーだと、色々と便利なことが出来るじゃないですか。
まあ、ペン入れの上手い人には、関係ない機能なのかも知れませんけど・・・(^^;)

ベクターレイヤーとかラスターレイヤーとかはともかくとして、取り敢えず、線の隙間を閉じて塗れる機能が使えるだけでも、コミスタは便利ですよね?







相手
「? そんな機能付いてるの?」







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相手
「そういえば、最近 投げなわツールの選択範囲の付け足しとか削除とかのやり方を知って、楽になったよ」









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「あの・・・マジックワンドとか、あんまり使わないんですか?」






















相手

「ナニそれ?」








































結論。



コミスタを使いこなす腕と、原稿の

レベルは、まるで比例しない。




てか、この人、コミスタの機能全然使いこなさずに、あんなイイ原稿描いてるのか。
マジックワンドも使わずに、原稿って仕上がるモノなんだなあ・・・・・・。
エレベーターを使わずに、階段でサンシャイン60を昇るみたいなもんか?

なんていうか、ドラクエで「ひのきの棒」の装備のまま、異常に高いレベルで竜王を倒すシチュに似ている。
この人がロトの剣とかを装備したら、一体どれほどの能力が発揮されるのか、是非とも知りたいところだ(笑)

自分が必死にコミスタの機能に頼ってることが、ちょっとだけ恥ずかしくなりました(^^;)
やっぱり、デッサン力が大事なんだなあ。
がんばろ。

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