2ntブログ

日々玉砕

日常の出来事を適当に書いてます。

市川海老蔵に憧れて(ウソ)、坊主頭にしました。
海老蔵さんみたいなカッコイイ坊主頭が理想なんだけど、現在単なる怪しい人になってます(^^;)

毎年夏は、仕事に集中するため、髪の毛をバッサリ切っちゃうんですよ。
髪の毛長いと、蒸れてイヤじゃないですか。なんか色々と面倒いし。
夏は洗い晒しにして行動出来る坊主が一番。
夏コミまでには、きっとそれなりに伸びてるとは思いますが。


「咲」の感想をちょこっと。
なんていうか、とびきり健全なレズっ子ばかりのパラダイス。
百合天国ですよ(笑)
作品中、出てくるキャラは全て女の子だ。

腐れ縁的な男のクラスメイトが出てくるけど、正直コイツはいらない子(笑)
空気読んでとっとと転校した方がいいと思います。

内容は、結構面白いです。
僕も麻雀漫画は、星の数ほど読んできたような記憶障害がありますが、それらと比べても見劣りしないです。
もっとも、僕が読んできた麻雀漫画は、戦術論重視のマニアックなモノが多いですけどね(^^;)
「咲」は、ストーリー展開で見せる系の漫画です。


とにかく、主要キャラの能力が並の人間じゃない(笑)
色んな能力者が居て、麻雀版菊池秀行って感じだ。

「カンすればツモっちゃう能力」とか、「気配を消してリーチや当たり牌を分からなくさせる能力」とか「ハイテイツモっちゃう能力」とか(アニメでまだ未放送な所は隠しました。見たい方はドラッグして下さい)
あまりの力に周りがテンパイ出来なくなる能力」なんて、お前は「トーキョーゲーム」のゴドーか(笑)

オッドアイの女の子も居たりして、オタの心をガッチリ鷲掴みだ。
いつもは片目を閉じてるこの子が、その目を開くと、なんと手牌と捨て牌から状況を読むことが出来るのだ~~~~って普通の能力だ~っ!
オッドアイなのに一番普通。これこそが異常な能力の正体ってか(笑)

いや、解説はしてなかったけど(漫画版)、ちゃんと捨て牌から推測できる読みで進行してて、意外にテクニカルな部分もありますね(簡単なレベルの待ち読みですけどね(^^;))。
でも、麻雀が全然分からない人には、ひょっとして福路部長は、片目を開けると相手の手が読める能力と思われてそうだ。
僕が「ヒカルの碁」を読んだときも、まるで碁が分からない状態で読んで、何がどう凄いのか分からなかったけど、それでも面白かったもんな~。
「咲」もそんな感じなのかな? 麻雀知らなくても面白い漫画だと思います。


まあとにかく、目から稲妻出したりと、もう大変な漫画です。
萌えなのに相当熱いです。

ただ、こんな超能力を持った女の子達でも、まるで歯が立たないのが女子プロ雀士。
咲なんて、好きなときに好きな点数の役をあがれるとか、リンシャン牌が分かる能力を持ってるのに、子供扱いだったもんね。
女子プロもはや人間じゃね~。魔人かつーの(笑)

なんか、男塾の最終回で、あれほど無敵な塾生達が、やくざを怖がってたのを思い出した。
やはりプロとはそれほど凄いものなんだろう。
将来的に、女子プロ雀士達がどんな能力を発揮するのか、とても楽しみにしている。


おっと、最後に、これだけは言っておかねばなるまい。

















この漫画にパンツは無い。




どんな構図でも、どんな角度でも、どんな状況でも、決して確実に絶対パンツが見えない。
これでもだ!


パンツ













何かが負けた・・・_| ̄|○


コメント
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何?パンツは無い?そんな!!!!v-405
2009/06/25(木) 01:48:39 | URL | 某君 #-[ 編集]
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戦争後が舞台のマ-ジャン哲也がお気に入りです。もう連載は終わりましたが、あのラストは予想できず(笑)
2009/06/25(木) 12:23:43 | URL | ケム #-[ 編集]
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>何?パンツは無い?そんな!!!!
上の画像の角度で見えないなら、もはやどんな角度でも見えないと思います(笑)

>戦争後が舞台のマ-ジャン哲也がお気に入りです
「哲也」はマガジンを読んでなかったんで、実は全然読んだことありません(^^;)
「麻雀放浪記」は、20年くらい前に小説で読みましたけどね。
あとは、真田広之主演での映画も見ました。
近代麻雀で連載してた「凌ぎの哲」も凄く面白かったですね。
2009/06/25(木) 23:45:43 | URL | キッツ #-[ 編集]
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