日々玉砕

「パーキンソンの凡俗法則」というのがある。
簡単に言うと、「組織は些細な物事に対して、不釣り合いなほど重点を置く」という法則らしい。

昨今、児童ポルノの規制について、色々と論議されることが多いが、最近では、宮沢りえの「サンタフェ」や、「ジャニーズが上半身を脱いだ写真」等が、児童ポルノとして取り扱うべきかを国会とかで議論しているらしい。












もはや末期だなあと思う。

・・・色んな意味で（笑）




「パーキンソンの凡俗法則」で例えるのは少し違うかも知れないけど、でも僕の言いたいことは伝わってくれるんじゃないかと思います。
まあ、規制するとなれば、どこかに線引きしなくちゃいけないんだろうけど、それにしても究極どうでもいいレベル。
税金返してくんないかなあ。


２次元がどこまで規制されるかだけど、でも、これってそういう問題でもないしね。
２次コンやロリコンじゃないから関係ないと思ってる人には、危機管理が足らないと苦言を呈したいところ。
取り敢えず、そういう方には、マルティン・ニーメラーの詩をお贈りしたいですね。

まあこれはＮ氏さんのサイトで見た受け売りなんですけどね（＾＾;）
規制し易いところからの下らない規制を許してると、最終的には、全国民が困ることになりますよっと。
取り敢えず、浅野屋のサイトに来て下さる方には、間違いなくそんな人はいないと思いますが（笑）
みんな２次元を理解してくれていると信じています。


とうとう児童ポルノ規制法案が成立しそうだという話なんで、僕みたいな作家は、今後はかなり苦しい状況になってくると思います。
作家みんなで闘わないといかんだろうなあ・・・。