日々玉砕

例え不味くても、ひっくり返してはいけません（笑）


昨夜起きてテレビ付けたら、ディケイドの映画の宣伝番組をやってたんで、つい見てしまった。
なんかすんげー凄まじく面白そうなんだけど。胸が熱くなるな。

敵「お前は何なんだっ！」

「オレは通りすがりの仮面ライダーだ」

一生に一回でいいから言ってみたいセリフだ。


仮面ライダーというと、小学校６年生の時に、クラスメイト全員が自分の好きな歌を言うときに、「仮面ライダースーパー１」と答えたら、先生に「６年生にもなって仮面ライダーは幼稚だぞ」と言われたのを思い出します。
ギャグみたいな感じで言われたんで、別にトラウマとかにはなって無いですけどね（＾＾;）
Ａｒ井さんが担任だったら、きっと褒められていた気がします（笑）


ディケイドの宣伝のあと、カブトの映画が始まったんで、それもついでに見てしまった。
なんか仮面ライダーが山ほど出てきたんだけど、子供達はちゃんと見分けが付いているのか？
コレをしっかり見ていたら、アタマ良くなる気がする。


って、大人しか見てなかったりしてな（笑）


どうも映画を見ていたら、ストーリーは完全オリジナルっぽかった。
今の仮面ライダーって、こんなに難しくて真面目なんですね（＾＾;）
ライダー大集合とかみたいな感じと思って見てたら、なんか全然違うぞ（笑）


てか、メチャメチャ半端なくスケールでけ～っ！


アタマのおかしい黄金ライダーが宇宙に捨てられちゃったのは笑った。
全体的にイイ話だったな。展開がちょっと早いけど。
エンディングのシーンは、テレビ版のカブトだったのかな？
とにかく水島ヒロ格好いいぜ。



そろそろ本題に入ろう（笑）

いや～昨日の疲れからか、今日はさすがにグッタリです（＾＾;）
起きては寝て、寝ては起きての１日でした。
今日中にネーム終わらせなくちゃいけないんだけど、ノリが悪くてダメそう（苦）
まあ今日に関しては、仕方ないと諦める事にする。

原稿が終わったあとに、改めてその原稿を読み返してみると、何故かある種の自己嫌悪に陥ってしまう。
あれほど頑張ったのに、終わってみると、粗しか見えないんですよね。
時間切れで、手を掛けられなかったところばかりを気にしてしまうんですよ。
他にも、上手く描けなかった表情とかデッサンの狂いとか・・・。

描いてる最中は、そういう部分はノリでほとんど気付きません。
というか、描いているウチに自己嫌悪が出たら、良い作品は出来ないと思います。
描いてる最中は、最高のモノを描いてるつもりで仕事してますからね。
まあでも、確実に前作のくすぐり本からは成長してると思うので、その辺は満足かな。

一応、原稿の一部をＵＰしておきますね。



アニメではなく、コミックverの黒子です。まあとにかく、あらゆる意味で酷い漫画かも（＾＾;）
黒子をここまでボッコボコにした漫画は無いのではなかろうか。
上の見本には載ってないけど、もちろん「オ○ンコ気持ちイ～」も言わせてます。
思いっきりアヘ顔で（笑）

冬コミで、僕以上に黒子をボッコにした漫画を探して、僕より鬼畜な人が居るじゃないかと、ちょっと安心したいところですね（＾＾;）
購入される方は御注意を・・・。


本当に、夏コミでは凄まじく手応え悪くて、もはや二度と描くことは無いだろうと思われたくすぐり本を、まさか冬に描くとはね（笑）
黒子を描くなら、多分普通に陵辱した方が売れそうなんだけど、ただ、黒子にはくすぐりが非常に合うと思ったんで、今しかないと思って描きましたよ。

この子をくすぐらずに、一体誰をくすぐるのか。

取り敢えず、くすぐりは緊縛とセットだと思ってるんで、全力で緊縛が活用出来て楽しいです。
あとは売れてくれればな～（＾＾;）
さてさてどうなることやら・・・。