2ntブログ

日々玉砕

日常の出来事を適当に書いてます。

マリみて新刊「薔薇の花かんむり」が、今日発売されたみたいですね。
ええ、まだ買ってません(^^;) 皆さん、発売日に買ってるのかな?
発売日に速攻駆け込むのは、どうもこっ恥ずかしくて・・・。

発売から2~3日後に、「あっ、新刊出てたんだ~。じゃあ買っておくかな」くらいの感じで買うと思います。
多分、読むのはGTさんと一緒くらいか。



昨日30巻まで読み終わった事を書きましたが、その感想をちょっと。



30巻はいい・・・凄くいいデスヨ~☆



29巻ラストの現実を忘れさせてくれるね。
まあすぐさま、新刊で現実に引き戻されるんでしょうけど(笑)

可南子さんの話も載ってたんですが、相変わらずというか、微妙に扱いがぞんざいに見えます(^^;)
短編が載っていただけでもマシなのかあ・・・しかし、ほかの短編と比べても、ちょっと内容が簡単すぎる気が。
せっかくの出会いのシーンなんだから、もっとたっぷり描いてくれてもいいのに。
遠慮しないで、なんなら、3巻くらい書いてくれてもいいんですよ、作者様☆


まあでも、可南子さんの事に関しては、すでに悟りの境地へと近づいてきてる気がします(笑)
始めのうちはヤキモキと気を揉みましたが、あの物語の流れでは、誰でもこの境地に近づいて行くのではないでしょうか。

う~ん、31巻から、劇的に話の流れが変わっていくことと思いますが、なんか読むのが怖いなあ・・・(^^;)
まあ、本編の可南子不足は、N田氏の小説で補完するとしよう。



それにしても、最初は少女世界のあまりのこっぱずかしさに、読む度に背骨が痒くてのたうち回りましたが、それが快感に変わってくるのが面白い(笑)

もうね、現実世界の女子校とは似ても似つかぬ、SF(スーパーファンタジーと訳す)ですよ。
そのあまりのリアリティの無さが、逆に、男が想像する理想の女子校って感じで、その清らかさに溺れてしまうわけです。


「あっ、お姉さまの胸が・・・ポッ」


百合百合百合百合百合百合百合百合百合百合百合百合百合百合百合百合百合百合百合のお花畑満開の異空間(*^^*)
素晴らしく可憐な少女達が、まさしく秘密の花園を形成しているのです。


こんなのあるのか?
リアルではあるのか?
地球に存在するのか?
教えておじいさん。


全世界の男が幻と諦めていた理想郷がそこにはある!
女の子ってだけで美しい世界なのだ。


これがもし、男子校での話だったら・・・。










「あっ、兄貴のチンコが・・・ポッ」






















滅殺。



追記:
何故か浅野屋が知り合った女の子は、全員女子校出身なんですよね(^^;)
田中さん、河合さん、あゆあゆ、まゆっぺ・・・。
ついでに天虹の姉ちゃんも女子校だし。
何気に、これは結構な遭遇率ではないでしょうか?

今度、誰かに女子校の真相を聞いてみよう。
まゆっぺとまだ交流があったら、イイ話が聞けたかも知れないのになあ・・・。
何せ、挨拶が「ごきげんよう」だったからね。これはスゴイ!(^^;)