2ntブログ

日々玉砕

日常の出来事を適当に書いてます。

先日、GTさんからマリ見てを10巻も贈って頂きました。
発刊数的にちょっと手を出しづらかったので、大変助かりました。
有り難う御座います。

早速読もうと封を開けてみて、最初に悩んだこと・・・

どれが1巻なんだよっ!!

ひっくり返してあっちゃこっちゃ調べたんですが、それらしい巻数表示が全然見当たらない(^^;)
ちょっと途方に暮れましたが、帯の裏に並んでる順番が、そのまま発刊順なのかなと当たりを付けて読んでみると、恐らくビンゴ。
ようやく巻数順が分かりました(笑)


現在、6巻まで読みました。
読み始めた頃、ロサ・キネンシス・アン・ブゥトン・プティ・スールとか、まるでエグゾーダスでも発動しそうな呪文に、メニエールしまくりでしたが、慣れとは恐ろしいモノで、今ではソラで言えるようになりました(笑)
因みに、上の意味は、"紅薔薇のつぼみの妹" です。
正直、ちょっと意味不明です。現実社会でこんなコト言ってたら、かなりヤバイ人です。書いてるだけでも、酸っぱい汗が出そうです(^^;)

なるほど、読んでるうちに少しずつハマるのが分かります。
じわじわと赤血球あたりから侵食されますね。


ところで、マリ見てを最初に読んだ男ってなんか凄い(^^;)
だって、徹頭徹尾完璧に少女向けに内容が書いてありますもんね。
まず手に取らない分野です。もう身悶えしそうな秘密の花園の世界です。
男が妄想する、完璧なまでに理想な女子校の姿ですよ(笑)

この少女向け小説を、男が手にとって読むんだから、奥が深い・・・。


で、マリ見ての世界が分かったので、某N田AN氏の夏コミ新刊を読んでみようと思いました。
今までは、細かい設定が分からずに読んでたんですが、今回で登場人物が掴めましたので、これでより面白く読めるかと思ったら・・・


可南子ちゃん瞳子ちゃん乃梨子ちゃん、誰も6巻までに出てねーよ(苦)
一体この子達が出てくるのは、何巻くらいからなの?(^^;)

ま、取り敢えずの感想でした。
また後日、感想を書いてみたいと思います。

それと、よかったら、誰か11巻以降を貸して下さい~(^^;)