2ntブログ

日々玉砕

日常の出来事を適当に書いてます。

ここ何日かあまり寝てないので、今日は凄い寝るかと思ったんですが、5時間ちょっとで起きてしまいました(^^;)
ただ、眠りは結構深かったようで、現在かなりスッキリとした状態です。
ご心配なく。


早起きしたついでに、今日は少々天虹関係の整理をしておこうかなと思いました。
矢のような5日間だったんで、何もしてないんですよね(^^;)

まずは、浅野屋HPのBBSを見て貰えば分かりますが、天虹からの最後の書き込みがあるんですよ。
いずれログが流されたり、スパム投稿によって荒らされるのが忍びないので、書き込みの画像を浅野屋HPのインフォメーションに保存致しました。

それとも、こういうのって残しておかずに、自然に無くなるのがいいのかな?
あまりにアホな書き込みで、天虹も「そんなもん取っておくな~っ!」と、恥ずかしがってるかも知れませんしね(笑)
まあでも、そんなアホなところが天虹らしいかなと。

月日が経てば、また何かが変わってくることかと思いますが、今は天虹の残してくれた物を大事にしたいと思います。
厚かましいながら、ご遺族から天虹の形見も頂きましたので、それを入れる良いケースも探したいと思ってます。


ほか、今まで天虹と交わしてたやりとりのメールを、別個に取り出して保存しました。
万が一消えたりしたら、超悲しいので。
こういうのって、ちょっと女々しいかな?(^^;)

ざっと懐かしいメールとかを読みまくってみたら、自分がたまに天虹に厳しいメールを送ってたりして、ちょっとイヤになった(^^;)
なのに、天虹からのメールで、僕に厳しいことを書いてるメールが1つも見つからない。

これ、別に故人を持ち上げてるわけじゃなくて、本当に天虹からのメールは角が無いんですよ。
だから、考えてみたら、メールでケンカしたことは一度も無いです。
あ~自己嫌悪になるよね・・・_| ̄|○


つくづく、天虹には迷惑ばっかり掛けてたなあ・・・。
・・・いや、天虹も僕に結構な迷惑掛けてたな。お互い様か(笑)

本当に、後悔をしない生き方というのは難しいもので、触れ合うもの全てに優しくありたいですね。



いや~まあ・・・しかし、何でしょうかね。
元々一人暮らしだったのに、今日起きたら、なぜかポッカリと部屋に穴が空いたような・・・。

もう何かあっても、天虹には相談出来ないですからね。
知ってる方は分かると思うんですが、僕はハンパ無く、天虹にかなり相談事を持ちかけてたんですよ(^^;)
あいつからの相談は、麻雀で負けたときくらいでしたけどね(笑)
「この手牌の場合、何を切れば正解だったと思う?」とか、よくメールが来たりしましたよ。

そんな麻雀の話も、毎週の競馬の話も、くだらないテレビの話も、もう天虹とは出来ないんだなあ・・・。
なんて思い出ばかりに浸らずに、これからはもっと強く生きていかないとダメですね!(^^;)



今日は、天虹の友達と飲んできます。
実は僕の手配ミスで、お通夜に来ていただいた方に、大変申し訳ないことを致しました。
せっかくお通夜に来ていただいたのに、急な人数の増加に対処できず、一部の方には天虹に会ってもらってからお帰り頂いたんです。
その方々が、今日天虹のために改めてお酒の席を設けて下さったので、そこに参加してきます。

お葬式が終わったことで、僕も張りつめていた糸が切れましたんで、今日は楽な気持ちでみんなと天虹のことを語ってきたいと思います。

もう少ししたら出掛けます。それでは・・・。

先ほど帰って参りました。
昨日お通夜、今日告別式と、無事つつがなく終えることが出来ました。

お通夜には、天虹の友人関係からたくさんの方に来ていただき、天虹も喜んでくれたと思います。
来て下さった方々、本当に有り難う御座いました。

そして今日は、浅野屋メンバー(僕とPuPとP-chanと小倉庵)が告別式に出席させていただきました。
実はコレは偶然で、当初告別式は、ご遺族と僕と小倉庵だけが出席する予定でした。

その他には呼ばない予定だったのですが、PuPとP-chanがどうしてもお通夜には出席できないので、告別式に追加で出席させて頂くことになったんです。
結果的に、天虹と最も仲の良かった4人が、最後のお別れに集まることが出来ました。


僕とPuPは天虹とずっと一緒に暮らしていましたし、小倉庵は浅野屋創立時のメンバーでした。
まあ小倉庵は勝手なことばかりして飛び出しちゃいましたけどね(笑)
P-chanは、浅野屋2年目からの知り合いで、その後原稿も描いて貰ってましたし、イベントのお手伝い、天虹のデータ原稿の仕上げも、P-chanがかなりやってくれてました。

実に、天虹とは20年の付き合いがあった仲間(P-chanは16年)です。
きっと天虹が、最後は浅野屋5人でビシッと集まりたかったのでしょう。
偶然じゃなかったのかも知れませんね。

今日一日、懐かしい四方山話も交えつつ、浅野屋メンバー水入らずで過ごすことが出来ました。
天虹には最高の見送りになったんじゃないかな。


ブログにコメントを下さった方々も、本当にどうも有り難う御座いました。
皆さんからのコメントを見て、涙が溢れました。
天虹が大勢の方に愛されていたことがよく分かります。
皆さんの気持ちも、もちろん天虹に届いていると思いますので、あいつも天国で喜んでることでしょう。



26日に余命2週間と知ってから、今日まで5日間。
こんなに悲しい5日間は今までに過ごしたことが無く、本当に心身共に憔悴致しました。

余命を知ってから、ほとんど眠ることが出来なくなり、昨夜久しぶりに5時間ほど眠れました。
食事も全然喉を通らなく、スティックパンや野菜ジュース、ヨーグルトを流し込んでました。
昨日から、だいぶ食欲も戻りましたけどね。


本当にあっという間で、しかし、人生の全てが詰まっていたかのような、密度の濃い5日間を経験致しました。
今日は少しゆっくりと休みたいので、メールの返信等は、明日起きてからしたいと思います。

それでは・・・。