2ntブログ

日々玉砕

日常の出来事を適当に書いてます。

今日は春の天皇賞があったんですが、なんと勝ったのは驚きの馬。
大波乱の主役となったのは、僕でした


・・・・・・ではなく、僕のペンネームが入ったマイネルキッツです(^^;)


いやはや・・・これまでの歴史を全て吹っ飛ばすような結果で、マイネルキッツの戦歴を調べたら、重賞勝ちどころかオープン勝ちすら無い馬でした。
人気上位の馬と接戦していた戦歴はありましたが、この大舞台で勝ちきるような力があるとは、とても思えませんでしたね。

レース後、江崎葵君からメールが来て、さらにT中さんからも電話がありました。
二人とも、訊いてきた内容は一緒です。







「馬券獲りましたか?」











獲れるわけねえっつぅのw

さすがにマイネルキッツは買えない・・・2、3着のアルナスラインとドリームジャーニーは買ってたけどね。


しかし、昔の僕なら、遊びと言いながら、単勝をちょっと買ってたでしょうけどね。
最近では、そういう余裕が無くなっちゃいましたからね。
金銭的余裕ではなく、精神的な余裕がですけど。

「僕と名前が一緒だから買う」とか、そんな遊び心なんて、すっかり無くなっちゃいましたよ(^^;)
しかし、今回でマイネルキッツのファンになりましたので、宝塚記念では全力で買いたいと思います。
自分の名前が入ってる馬が天皇賞馬ですからね。
やっぱり応援したくなりますよ。

因みに、マイネルキッツ(Meiner Kitz)の意味は、頭の「マイネル」というのは、「冠名」といういわゆる持ち主が所有馬を区別する独自の名前で、ドイツ語で「私の」という意味らしいです(説明が下手だ(^^;))。
「キッツ」は、これもドイツ語で、「子鹿・子カモシカ」という意味らしいです。
要するに、マイネルキッツ=私の子鹿ということですね。
うん、いい名前だ。


それにしても、春天とすこぶる相性のいい阪神大賞典組が、1頭も掲示板に載ってないとは・・・。
前走の道悪3000mの消耗が激しかったという事なんでしょうね。
馬券は難しいな。

勝利インタビューの松岡のチョリーッスには笑ったけど、お前もう少しTPOってモノを・・・(^^;)
マイネルチャールズでの約束を、ずっと憶えてたんだな。いい騎手になったなと思う。
これからも頑張って欲しい。



え~最後に、急逝した忌野清志郎氏の御冥福を祈りつつ、氏の誕生日を記しておきます。


1951年42







春の天皇賞 馬連2-4 10200円
















サインはこれか・・・_| ̄|○