2ntブログ

日々玉砕

日常の出来事を適当に書いてます。

新刊タイトル決まりました☆
かなりハイセンスなギャグを盛り込んだ、最高のタイトルです。

その名も「愛奴隷マスター bation」
表紙に7キャラも描かなくちゃならないから、かなり面倒い~(^^;)



一昨日のブログに、「自分の漫画で抜くエロ漫画家は、そうは居ない」と書きましたが、こんな記事もあります。
 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50915343.html

同じエロに携わる人間として、結構参考になりそうです。
しかし・・・

「第五章 官能小説の書き方十か条」に書いてあるこの一行。









10.書いている途中でオナニーをするな










腹イテ~(笑)


これ、十箇条に入れるほどのことなの?
むしろ、オナニーしながらの方が、イイモノ書けるような気がするけど・・・。
いや、僕はオナニーしながら描いてはいないですよ(^^;)


とにかく、エロ小説家の人は、ひょっとしたら自給自足が出来るのかも知れない(自分の書き途中の小説で抜くワケじゃないのかも知れないけど)。
僕は、自分の作品はどうも恥ずかしくて、とても使えたモノじゃありませんが。
ただ、自分が大好きなオナネタを描いてはいますけどね。
だから、何描いても緊縛モノになっちゃうんですけど(^^;)

もし僕が催眠術にでも掛かって、自分が描いた作品って事を忘れることが出来たら、絶対ズリネタにすると思います。
自画自賛じゃないけど、結構自分の作品は好きです。
もっともっと上手くなりたいですけどね。


エロ漫画家ってのは、幸せだと思うんですよ。
普通の漫画は、どんなに面白くても、1話10分程度で読み飛ばされる事が多いと思います。

でもエロ漫画は、じっくり何十分も、何度も、1話(もしくは決めゴマ)を読み返して貰えるわけです。
場合によっては、一生のオナネタとして使って貰えるかも知れません。
これは描き手にとって、最高の幸せですね。
そういうエロ漫画を描きたいです。


いま仕事しててつくづく感じてるのは、やっぱり僕は緊縛強姦が描きたいんだなあって事。
アイマス漫画は、結構納得できるモノが描けていると思ってますが、それでも、キャラを縛りたいんですよね~(^^;)

でも、やよいとか美希には、緊縛は合わないんですよ。
ある程度いじめて光線を出してくれないと、こちらとしてもやりにくいです。
その点、千早と雪歩と律子は、いじめがいがある感じです(笑)


そんなわけで、今日のイラストはコレ。

閣下&千早


千早をいじめてみました。
閣下は性格悪くてとってもイイキャラです。

因みに、仕事の進みが相当悪いです。
困ったなあ・・・(^^;)